勉強は楽しいほうが良いに決まってる!小学生が家で長時間過ごす方法【お勉強の心配編】やってよかった・買って良かったをご紹介

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新型コロナウィルス流行の影響で3月に入ってから息子の通っている小学校は休校中です。 私はフルタイムの仕事をしていないため、息子は学童保育には入っていません。

同じような境遇のお母さん達、沢山いますよね。

毎日、何して過ごせばいいの~!?

どうやって1日過ごせばいいの?勉強が遅れちゃうんじゃない?運動不足にならない?と心配事ばかり。当の本人は「やったー!学校行かなくていいんだ!」と大喜びでしたが・・・。

休校が子供に及ぼす影響:親が心配している代表的な事4つ

  • 勉強のこと:毎日何時間も勉強するという習慣が途切れる
  • 遊びのこと:動画(Youtubeなど)やゲームをやり過ぎる
  • 身体のこと:運動不足になる
  • 心のこと:ストレスがたまる

今回は【勉強編】として、毎日何時間も勉強するという習慣が途切れる心配事を解決できるような、やって良かった・買って良かったをご紹介します。

勉強のこと:毎日何時間も勉強するという習慣が途切れる

プロには勝てない ある程度あきらめよう

休校になる前は学校の先生が毎日授業をしてくれていました。プロがきちんと計画的に教えてくれていたんです。

それがスパーーンっと無くなってしいました。

学校の先生の代わりに、私が教えるなんて到底無理な話です。 それ以前に、何時間も机に座らせ勉強するという状況を作ることができません。

うちの子の場合、先生が作ってくれた課題はきっとイヤイヤながらもやると思います。先生が大好きなので(笑)

好きな人に「やっておいて」って言われたら
そりゃやるよね~ 即やるよね~

遊び感覚で楽しく学ぼう

でも、それだけでは勉強が楽しくなくなってしまうと思うので、プラスアルファで遊び感覚で楽しく学べるものを探しました。

少しでも子供の興味を引きそうなものを探し厳選したものがこちらです!

【 シンクシンク】これは鉄板!ずっと続けることをオススメします!

3月中は有料コースを無料で楽しめます。通常の時も無料で楽しめるコースがありますので、長く続けることをオススメします。

やり過ぎない工夫もしてあるから、やらせて大丈夫!
これは本当にオススメ!

【NHK for school】「動画見ていいよ~」と言えば子供は食いつく!理科・社会におすすめ

NHKの得意なことがつまってます。特に理科や社会は優良な動画がたくさんあります。プログラミングの動画もあって、ちょっと先取りの学習も楽しくできそうです。

数分~10分程度の動画が多く、ダラダラと見すぎることもありません。

たくさん見せても罪悪感なしです

【scratch】学校で広く採用されているプログラミングソフト

息子が学校で一度やったことがあるようで、「家でもやってみたい!」と。無料でできます。

問題集やドリルも無理やりゲームっぽくやる

【[さかもと式]見るだけ暗記法】漢字を覚えたいけど、何度も書くのを嫌がる子に

10問の漢字テストに対して「1分間テスト」「30秒暗記」を10問全部正解になるまで繰り返す問題集です。

子供って時間制限があると燃えませんか?「タイマーを使う」のも大好きですよね。

なんかダラダラしてる時でも、「1分開始!よーい、スタート!!」というと、あわてて漢字を書き始めます。

うちの子は字を書くことをとても嫌がりますが、タイマー作戦で乗り切っています。

子供に行動して欲しい時、タイマーは使えるよ~

【どっかい算―四則計算のみで解ける難しい文章題】算数のだけじゃなく、国語の勉強にもなる!

よく読まないと引っかかってしまう文章問題がのっています。

答えを出すのに必要ない話や数が盛り込まれてるので、問題を解くために必要な部分がどこなのかを読み解く力が必要です。クイズとか推理ゲームを解くような感覚があります。

わ!難しいクイズだな~
(引っかかったなwwしめしめ)

え!なになに?やらせてー

算数だと思わせないで、「クイズなの?やりたい!」と思わせれば勝ちです。

勉強嫌いになっちゃうならせなくてもいい

家で「勉強させないといけない」と思わなくてもいい

本来、勉強はさせるものじゃなくてするもの。

家事をしたり、仕事をしたり、自分のやりたいことをする時間を犠牲にしてまで、子供に勉強させなくても大丈夫です。

子供がやりたくないと思っていることをやらせるのは、とっても労力の要ることです。

親が無理強いをしたら、勉強するどころか意欲を失って、最後には勉強嫌いになってしまいます。マイナスにしかなりません。

学びと遊びは紙一重!好奇心を刺激してあげよう

なんだか面白そうだなと思えることを、子供に提供してあげましょう。

なんだか面白そうだなと、子ども自身が思えばやり始めるはずです。

自分の中から沸き起こる好奇心を満たすことは、とても大きな学びになります。