人が少ない!空が広い!なんだか気分が良い!荒川土手のサイクリング(足立区・北区)
こんにちは!
毎日鬱々と過ごしていませんか?
サイクリングで気分転換しましょう~
荒川土手のサイクリングは人と近づくことはほぼ無いよ
不要不急の外出・・・運動は健康維持の為に必要ともいえる?!
皆さん、不要不急の外出を避けてお過ごしの事と思います。
不要不急について考えてみました。
数日か数週間で終わる目処の立つ事に対してならば、運動のための外出を控える選択もあったかもしれません。
ところが、目処も立たずに1ヶ月を超える事になってしまうならば話は別です。運動は健康を維持するための大事な活動となり得るのです。
もし自分が保菌者であってたとしても周りに迷惑がかからない配慮を
しかし、自分がもし症状のない保菌者である場合を考慮して行動する必要があると思います。
人のいない場所に徒歩または自転車で出かけるような運動は良いのではないかと思いました。
運動も大事だよね
2019年3月に親子で行った荒川土手のサイクリング
そこで、昨年の3月の穏やかな晴れの日に行った、荒川土手のサイクリングの様子をご紹介したいと思います。おそらく、今年も人はほとんど居ないと思います。
扇大橋をスタート(足立区)
休憩多めの休日親子サイクリングです。大人は、ママチャリ。息子は子供用自転車です。
荒川の扇大橋(足立小台駅横)からスタートしました。
ここから上流3つ目の新荒川大橋(国道122号線)まで行って、対岸に渡り戻ってくる往復約15キロのコースです。
スタートして10分程してきた道を振り返った景色です。扇大橋が見え、右にスカイツリーも小さく見えます。
ジョギングしてる人も多いですね。桜も咲く気持ちよい天気です。
江北橋・五色桜大橋(足立区)
江北橋のとなりに、首都高速C2線の五色桜大橋があります。夜間はライトアップされ、夜景もおすすめです。橋のたもとには、宮城ゆうゆう公園があり桜が咲いてます。お花見の穴場ですね。
ここで、ちょっとおさんぽ休憩です。
グループでサイクリングをする姿が多く見られます。川沿いなのでアップダウンがほとんどありません。
岩渕水門(北区)
隅田川と荒川の合流地点、岩渕水門が見えてきました。景色が良いですね。空は広い!
岩渕水門は通称「青水門」と呼ばれ、昭和57年完成しました。
増水時は、隅田川の洪水を防ぐ為閉じられます。平常時は開いてるので舟の通行が可能です。
東京で洪水が発生しないのはここで守られてるからなんです。
ありがとう岩渕水門!
頼りになる奴!
旧岩渕水門は通称「赤水門」と呼ばれ、大正13年完成しました。東京都選定歴史的建造物に選定されています。
近くに荒川治水資料館があり、荒川の成り立ちや歴史を学ぶことができます。模型や映像を使って紹介されているので、子供でも分かりやすくおすすめです。(入場無料)
荒川放水路は、大正時代にほぼ人力の中心の工事で海まで掘削されたそうです。しかも、川幅500メートルの壮大な土木工事・・・凄い!としかい言いようが無いです!!
赤羽まで来ました。新荒川大橋を渡って対岸の川口まで行きます。
新荒川大橋から川口市
川口市沿いに進みます。
駅近くはマンションや住宅街、離れると工業団地が多いですね。物流センター・工場・倉庫などが良く見えます。
芝川の荒川合流部の芝川水門を過ぎると、東京都足立区となります。足立区都市農業公園そばで来た道を振り返って撮影。川口のタワーマンション目立ちますね。
公園で敷物を敷いて、遅めのランチタイム。ランチが終わったら、サイクリング再スタートです。
スタート地点の扇大橋に戻ってきて到着。お疲れ様でした。